横浜駅周辺には、様々なグルメが存在します。中でも甘くてオシャレなスイーツを味わいたい方にオススメなのが、りんご飴専門店「代官山Candyapple」。リンゴ1個を丸まる贅沢に使用。全体にカリカリな砂糖でコーティングされた見た目はインスタ映えすること間違いありません。
今回は横浜市民である筆者「はまっ狐」が実際に代官山Candyapple横浜支店へ訪れた感想をレビューします。
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りんご飴専門店「代官山Candyapple」とは
代官山Candyappleとは、東京都の代官山に本店を置くりんご飴専門店です。
本気のりんご飴というコンセプトで製造。シャリシャリとしたりんごとパリパリな砂糖コーティングの食感がたまらない逸品です。味わいについても、りんごの程よい酸味と砂糖の甘みが絶妙なバランスとなっています。大きなりんごに棒が刺さっているインパクト。キラキラ光る砂糖とりんごの赤色は、インスタ映えします。
食べ歩き用にカットされたりんごをカップに入れたものも販売されています。
代官山Candyapple横浜支店に行ってきた
筆者もお嫁さんが行きたいというので、平日のお昼に横浜駅近くにある支店に足を運びました。項目別に筆者の感想を紹介していきます。
りんご飴を食べた感想
今回は筆者がプレミアムプレーン、お嫁さんがシナモンシュガーを注文。
まずプレーンの感想としては食感が良き。評判通り砂糖はとてもパリパリ。リンゴもシャキシャキしていて鮮度がいいことが分かります。甘さも丁度いい塩梅に調整されており、りんごの酸味と絶妙にマッチしています。
シナモンの方も、前述の美味しさに加えシナモンの風味が良き。単純にりんご飴を楽しみたいだけならプレーンでも十分ですが、他のフレーバーを加えるともう一段階上の美味しさになると感じました。
ただ、丸まる1個のリンゴを贅沢に使用するだけあり、サイズは大きめ。ご飯を食べた後に訪れると、食べきるのに苦戦するかもしれません。あと、棒が刺さっているりんご部分には芯も含まれているため勢いよくかじると、グェっとなります。少しずつ食べて芯は回避しましょう。
店内の様子
平日のお昼14時ごろに訪れたこともあり、空いていた印象。ただ、ガラガラという訳ではなくお客さんはそれなりに出入りしていました。食べ歩き用のカップを購入する方が多いことも影響しているのかもしれません。店内自体は狭めなのに加え、テイクアウトするお客さんが多いのでレジまわりは少し混み合いやすい印象です。
横浜支店の外観・内装は、とてもオシャレ。お店のウィンドウにはりんごの置物が設置されており、店内には木製のテーブルと椅子が使用。自然を意識したであろう内装です。スタッフの接客も良好です。
キャンディアップル横浜支店のメニュー
- プレミアムプレーン
- ヨーグルチョコ
- シナモンシュガー
- ピュアココア
- 宇治抹茶
- 丹波黒豆きなこ
- ほうじ茶
- 紅茶
- チョコレートフォンデュ
- 期間限定メニューなど
代官山Candyappleは店舗によってメニューの取り扱いやデリバリーサービスの有無、販売価格が異なる場合があります。時期によって価格が変動する可能性もある点も頭に入れておきましょう。
筆者が訪れたときの横浜支店では、基本的なメニューはすべて取り扱っていました。スノーショコラセット(クリスマス限定メニュー)やチョコレートフォンデュにも対応。デリバリーの取り扱いもあるようです。
横浜駅から代官山Candyapple横浜支店への行き方
横浜駅から代官山Candyapple横浜支店へ向かうには、まず西口に向かいます。相鉄線1階改札口左横にある西口から、パルナード通りを直進。
橋を渡り、ビブレを通り過ぎた先にあるCeeU Yokohama(イオンモール)前に代官山Candyapple横浜支店はあります。目安としては徒歩5分程度です
その他キャンディアップルの店舗
- 本店(代官山店)
- 原宿店
- 丸井吉祥寺店
- 町田マルイ店
- 浅草店
- 横浜店
- 海老名SA店
- 鎌倉店
- 大宮店
- 舞浜イクスピアリ店
- 富士急ハイランド店
- 藤が丘店
- 天神店
- 仙台店
- 清水二寧坂店
- 京都河原町店
- 三宮店
上記は2023年12月時点の情報です。
東京や横浜を含め関東圏に店舗が多いですが、京都や山梨など一部都道府県にも出店しています。また期間限定で百貨店などに出店することもあるようです。
横浜で甘くて美味しいりんご飴を楽しもう!
横浜駅周辺には、たくさん美味しくてインスタ映えする名物がありますが代官山Candyappleは特に女性人気が高いスイーツです。リンゴと砂糖のシャリシャリ食感は一度食べたら病みつきになることでしょう。
今回の記事を参考にぜひ、足を運んでみてください。