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パンのフェス2024春 in 横浜赤レンガに行ってきた!地元民の体験談を紹介

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横浜赤レンガ倉庫では春頃に、全国各地の人気パンが集結するパンのフェスが開催されます。

今回は横浜に住んでいる筆者が横浜で催されたパンのフェスに参加したときの感想を解説します。

目次

パンのフェスとは

  • 開催日:2024年3月1日(金)〜3日(日)
  • 開催時間:
    一般入場(1部)11:00~13:30(有料:現金700円orキャッシュレス600円)
    一般入場(2部)14:00~17:00(無料)
  • 小学生以下無料
  • イベントエリア無料
  • 開催会場:横浜赤レンガ倉庫 

パンのフェスとは、赤レンガ倉庫で毎年春頃に開催されるイベントのひとつ。その名の通り全国各地から人気パン屋が勢揃いします。2016年に初開催されてから長年、開催され続け毎回多くの方が訪れる大人気イベントとなっています。

神奈川県・横浜市をはじめ、なかなか巡り合えないレアなパンも出店する一大パンイベントです。パン好きにはたまらないイベントといっても過言ではありません。

パンのフェス2024春 in 横浜赤レンガに訪れた感想

筆者も実際にパンのフェス2024春 in 横浜赤レンガに参加。おいしそうなパンをたくさん堪能しました。そのときの感想を紹介します。

会場の様子

筆者が参加したのは開催初日の3/1。パンのフェス2024の会場である赤レンガ倉庫に到着したのは15時頃でした。初日ではありますが、平日の午後ということもあり比較的人は少なめ。入場も並ぶことなくスムーズでした。

ただ、人気店には別途購入待ちの列が並んでしたケースも。独自低温製法ヒレかつやベーカリーペニーレインは、筆者が訪れたタイミングでも購入待ちの列が並んでいました。会場全体の人がそこまで多くなかったこともあり、だいたい10〜15 分程度の列でしたが、売り切れとなるパンも多々あったのでお目当ての商品がある方は早めに訪れた方が安心です。

より混雑することが予想される土曜・日曜はさらに多くの人が訪れるはず。必然的に全体的な待ち時間も長くなると思われます。

一方、混雑具合は各店によって異なります。並ぶのが嫌な方は、空いてそうなお店を優先して回るのもひとつの作戦ですよ。

会場内にはところどころ電源ケーブルを保護するために段差ができている箇所があります。うっかり転ばないようご注意ください。

パンのフェス2024春 in 横浜赤レンガで購入したもの

スクロールできます
  • ブルーベリーベーグル
    モチモチ食感なベーグル。中身もブルーベリーがたっぷり。甘すぎないので食べやすい
  • メロンパヴェ
    パイみたいだけどふわふわ。甘さ控えめ。メロンの風味は強くないがほんのり感じられる
  • よこすか海軍カレーパン
    パン生地もちもち。カレーもスパイスがきいてて良き。ちょっと辛め
  • 究極の塩バターメロンパン
    塩バターがじゅわとして、うまい。外側サクサク、中身はふわっともっちり

筆者が、パンのフェス2024春 in 横浜赤レンガで購入したのは上記のパンたち。どれもコンビニやスーパーなどで販売されているパンよりも段違いに美味しかったです。それぞれ1個の販売価格は高いですが、それだけの価値はあります。

赤レンガ倉庫付近で購入したパンを食べるときは、鳶(トンビ)にご注意ください。油断していると上空から接近してパンを持ち去ってしまう恐れがあります。

パンのフェス2024春 in 横浜赤レンガを楽しもう!

パンのフェスには、様々なパンが集合するイベント。定番パンから珍しいものまで幅広い商品が販売され、会場内には多くのパン好きたちが集まります。パンのフェスに出店するパン屋さん達はどれも名店ばかり。パン好きなら一度は参加しておきたいイベントといえます。

今回の記事を参考に、赤レンガ倉庫で催されるパンのフェスを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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