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横浜市泉区の治安は?住みやすさを横浜市民がぶっちゃけて解説

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横浜市泉区は、自然が身近にありファミリー層が住みやすいと評判のエリア。買い物スポットや遊べる公園が点在し、暮らしやすい環境が整っています。

この記事では泉区のおすすめスポットや住みやすさについて解説いたします。

はまっ狐

泉区への移住を考えている方は参考にしてみてください!

目次

横浜市泉区おすすめスポット

初めに、泉区のおすすめスポットについて紹介します。自然を感じられるスポットが多いので、泉区に引っ越してきたらぜひ訪れてみてください!

神奈川県立境川遊水地公園

神奈川県立境川遊水地公園は、遊水地という洪水被害を軽減するための空間を平常時に都市公園として利用できるよう整備したスポットです。

遊水地エリア
  • 今田遊水地
  • 下飯田遊水地
  • 俣野遊水地

境川遊水地公園は3つの遊水地エリアに分かれており、それぞれ境川の水辺空間を活かしたビオトープや、広場・野球場・グラウンド・テニスコートなどの施設が整えられています。

ビオトープとは、水・土・動植物などの相互作用で生物が住みやすい環境を整えているエリアのことです。

ゆめが丘ソラトス

ゆめが丘ソラトスは2024年7月25日にオープンの商業施設であり、ゆめが丘駅直結または下飯田駅徒歩1分で到着します。

知・食・遊・衣・住をテーマにした127店舗が揃っており、衣服・雑貨・フードのショッピング以外にも関東初出店のアミューズメント施設ASOBURUや映画館109シネマズなどの遊べるエリアもあります。

また、ゆめが丘ソラトス開業記念として、7月25日~8月4日の期間限定でゆめが丘駅を下車&当日税込5,000円以上利用された方に相鉄線1日乗車券をプレゼントしています。

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ゆめが丘ソラトスのジオラマを展示予定であり、事前に応募された方にそっくりの3Dフィギュアが飾られます。

しらゆり公園

しらゆり公園は、中田駅から徒歩5分程で到着する公園です。遊具広場・野球場・テニスコートなどの運動スペースがあり、芝生広場ではゆったりとした時間を過ごせます。

また、しらゆり公園内にはしらゆり公園プールが設置されており、7~8月頃に25mプール(100円/h)と子供用プール(60円/h)を利用できます。

みどりの広場で毎年7月に開催されているしらゆり公園納涼盆踊り大会は、2日間で約3000人以上が参加する大イベントです。

ゆめが丘農園

ゆめが丘農園はゆめが丘駅から徒歩6分程にあるアクセス抜群のいちご農園であり、約840坪もの広い敷地でいちご狩りを行っています。ゆめが丘農園では、いちごの高設栽培により摘み取りやすい位置で収穫できます。

栽培品種
  • 紅ほっぺ
  • ほしうらら
  • おいCベリー
  • よつぼし

主に4品種のいちごを栽培しており、1~5月頃の土曜・日曜・祝日にいちご狩りを営業しています。

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サービスで練乳が使えるので、30分間の食べ放題を味を変えながら堪能できます!

自然館泉

自然館泉はゆめが丘駅から13分程の位置にある観光農園であり、収穫体験やキャンプ体験ができます。直売所では旬の無農薬野菜を販売し、手作りの漬物・惣菜などの加工品も取り扱っています。

収穫体験
  • イチゴ狩り(1~5月頃)
  • ブルーベリー狩り(7~8月頃)
  • サツマイモ掘り(10~11月頃)

また、自然館泉のベリーキャンプ場ではランチキャンプ・ディナーキャンプ・一泊モーニングキャンプの3つのキャンププランを予約可能です。

6つのキャンプサイト
  • 森の中サイト
  • フルーツサイト
  • ほたるサイト
  • ひまわりサイト
  • フリーサイト
  • 星空サイト

6つのキャンプサイトのエリアがあり、ホタル・ひまわり・フルーツなど季節を楽しみながらキャンプができます。区画無しのフリーサイトではハンモックなどで自然を感じながらのんびり森林浴を楽しめます。

5~10月頃のキャンプ体験では虫が多く寄ってくるため、虫よけ対策の準備が必須です。

横浜市泉区の主要駅

相鉄いずみ野線緑園都市駅
弥生台駅
いずみ野駅
いずみ中央駅
ゆめが丘駅
横浜市営地下鉄
ブルーライン
踊場駅
中田駅
立場駅
下飯田駅

泉区には相鉄いずみ野線や横浜市営地下鉄ブルーラインが通っており、どちらも横浜駅へ向かえます。相鉄線は新横浜駅経由で東急線に進めるため都心方面にもアクセス良好です。

また、ゆめが丘駅と下飯田駅の隣駅である湘南台駅から藤沢・江の島方面に移動可能なため、レジャー目的の外出にも利用しやすいです。

泉区の区役所へのアクセス

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