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マタニティ&ベビーフェスタ2024横浜に行ってきた!会場の様子やアクセスを横浜市民が解説

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マタニティ&ベビーフェスティバルは、その名の通り出産・育児に関する国内最大級のイベント。妊婦や赤ちゃんに嬉しい商品が数多く出展される他、パパにも参加してもらいたい体験型イベントがたくさん催されます。これからパパ・ママになられる方や赤ちゃんが生まれたご家族の方にとって魅力的なイベントです。

そんなマタニティ&ベビーフェスティバルが横浜・みなとみらいで開催されるとのこと。地元。横浜に住んでおり一児のパパになった筆者はまっ狐も参加してきました。

この記事ではマタニティ&ベビーフェスティバルについて詳しく解説します。

土日のみなとみらい公共駐車場は混雑しがち。事前に周辺の駐車スペースの予約がオススメ

タイムズのB

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  • 1日定額制なので出し入れ自由
  • ポイントもたまる&つかえる
目次

マタニティ&ベビーフェスタとは

  • 横浜開催
    パシフィコ横浜BCDホール
    2024年4月6日(土)~7日(日)
    10:00~17:00
    入場料無料
  • 大阪開催
    インテックス大阪
    2024年10月26日(土)~27日(日)
  • 埼玉開催(SAITAMA子育て応援フェスタ)
    さいたまスーパーアリーナ
    2023年11月18日(土)、19日(日)

マタニティ&ベビーフェスタとは、日本最大級の産前産後応援イベント。要は、妊娠・赤ちゃん向けの商品や企画が盛り沢山なイベントです。2024年開催時は、横浜・大阪・埼玉でそれぞれ別日に開催。

出産・育児で役立つアイテムがたくさん出展される他、子育ての知識を学べる教室や体験コーナーも催されています。

これからママになる・ママになった女性はもちろん、男性にとっても参加する価値があるイベントといえます。

参加した感想

筆者はパシフィコ横浜で開催されたイベントに参加。4/6土曜日の13時頃に訪れました。

初日のお昼、しかも土曜日だったこともあり、参加客はかなり多め。歩けないほどではありませんが、会場内にはたくさんの子連れ客、プレママ&プレパパが参加してました。赤ちゃんが眠っているベビーカーを押している方や小さなお子さんと手を繋いで参加しているママ&パパも多かったです。

ブースにもよりますが、基本的にはどこも混雑していた印象。特に知名度の高いブランドやキャンペーンを行っているところ、入口近くのブースは人が集中していました。パンフレットをもらうのも一苦労だったブースもあります。

会場奥には飲食店が出店してましたが、フードラウンジは常に満席でした。会場内の食べ歩きはできないため、会場内でご飯を食べるのであれば席の確保に時間がかかることは覚悟しておくべきです。

また、筆者が訪れたときはみなとみらい公共駐車場が満車。入れなかった車は別の駐車スペースを探しに戻ってました。交通量が多いみなとみらいで当日に駐車スペースを探すのはなかなかしんどいです。

電車で向かうか、後述する駐車場予約サービス「タイムズのB」などで駐車スペースを確保しておくことをおすすめします。

参加方法

マタニティ&ベビーフェスタの参加方法は少し特殊。事前にスマホで公式サイトの参加登録を行い当日会場入口のリーダーに登録後に送られてくるQRコードを読み取らせる必要があります。

とはいえ、参加登録は当日・直前でも可能。少し手間ですが、会場でも行えます。氏名など簡単な情報の入力だけなので、そこまで時間はかかりません。

ちなみに入場するとき、出産前か後かを聞かれそれぞれあった入場札が渡されます。

会場のパシフィコ横浜へのアクセス

マタニティ&ベビーフェスタの会場である、パシフィコ横浜へは「みなとみらい駅」から向かうのがオススメ。理由はシンプル。近くてルートが分かりやすくて、迷いにくいから。

みなとみらい駅につき、改札を出たら左手「クイーンズスクエア」方向に進みます。看板案内もあるので分かりやすいはずです。

エスカレーターでクイーンズスクエア2Fに上がります。

到着したら左方向に進み、建物の外に出ます。

外に出たら、目の前にパシフィコ横浜があります。

マタニティ&ベビーフェスタ2024横浜はBCDホールでの開催なので、左方向にある建物に入りましょう。入ったら案内があるのですぐに分かるはずです。

パシフィコ横浜の駐車場に関して

  • みなとみらい公共駐車場
  • 臨港パーク駐車場
  • ノース駐車場

パシフィコ横浜には、一般人も利用できる駐車場が備わっています。広さも上々で、みなとみらい公共駐車場に関しては普通車1,154台を収容できます。料金も、みなとみらいに駐車することを考えれば納得いく価格帯です。

車でマタニティ&ベビーフェスタに向かうのであれば利用したいところですが、イベントが開催される金土日は混雑すると予想されており満車になる可能性もゼロではありません。

パシフィコ横浜の公式サイトを確認すれば、混雑状況をある程度把握できるので、事前にチェックしておきましょう。(ただし、確定情報ではなくタイムラグも生じるようです。)

駐車場を予約しておくのもひとつ

万が一、パシフィコ横浜の駐車場が満車で使えなかった場合、空きが出るのを待つのは少し大変。そのため、もしもの場合に備えて近くの駐車場を予約しておくのも懸命な判断といえます。

駐車場予約サービスの中で、おすすめなのが「タイムズのB」。スマホでも簡単に予約でき、場合によっては直前の予約も可能。利用することでポイントも貯まるため、ふつうに駐車場を探して駐車するよりもお得になりやすいです。知名度が高いタイムズ駐車場が運営しているサービスだけあり、料金設定が相場より安いケースもあります。

車でマタニティ&ベビーフェスタに参加するときは、チェックしてみてはいかがでしょうか。

タイムズのB

  • スマホで簡単予約&事前決済
  • 1日定額制なので出し入れ自由
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マタニティ&ベビーフェスタに行ってみよう!

マタニティ&ベビーフェスタは、これから赤ちゃんの出産を予定しているプレママ&プレパパや、出産した家族におすすめなイベント。赤ちゃんを育てるとき役立つ商品や妊娠中に使いたいアイテムと出会えるいい機会です。

今回の記事を参考にマタニティ&ベビーフェスタに参加してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

20年以上、横浜に暮らしています。横浜に住み続けて知った横浜の良いところを発信していきます!

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