横浜赤レンガ倉庫では春先2月頃に、いちごまみれな甘いイベント、横浜ストロベリーフェスティバルが開催されます。今回は横浜に住んでいる筆者が横浜ストロベリーフェスティバルに参加したときの感想を解説します。
Yokohama Strawberry Festival(横浜ストロベリーフェスティバル)とは
- 開催会場:横浜赤レンガ倉庫
- 開催日:2月1日(木)~2月25日(日)
- 開催時刻:10:00~18:00
※2月20日(火)休館日
※最終入場時間:17:45まで - 入場料:500円(税込)
※横浜⾚レンガ倉庫イベント公式アプリ会員割引:300円(税込)
※小学生以下無料(要保護者同伴・飲食・物販代は別途)
※チケットは当日限り有効
横浜赤レンガ倉庫では、毎年2月の春ごろに赤レンガ倉庫全体がいちごで溢れる「Yokohama Strawberry Festival(横浜ストロベリーフェスティバル)」が開催されます。
2013年に初開催され、11回目にあたる2024年開催時では規模が拡大。赤レンガ倉庫1・2号館の間を占めるほど会場エリアは広くなり、多くの店舗が出店しています。評判は上々で、横浜市内・市外問わず多くの人が連日足を運び、賑わっています。
赤レンガのアプリにログインしてクーポン見せると入場料が税込300円に割引。また、条件付きで出品店舗のクーポンも入手できます。アプリを活用したスタンプラリーも開催しており、クリアするといちごフェスのステッカーももらえます。
横浜赤レンガ倉庫イベント公式アプリ
Mitsubishi Corporation Urban Development無料posted withアプリーチ
参加に予約は不要
横浜ストロベリーフェスティバルに参加する際、予約は不要です。もちろん、当日ふらりと立ち寄り参加することも可能です。
赤レンガいちごマーケットのメニュー
いちごマーケットのメニュー
※タップで表示
- 米粉チュロス専門店 BAY
ベリーチョコクランチチュロス - 湘南スイーツ アキズ
いちごづくしのえらべるパルフェ(ミッシェル) - ICHIBIKO
ミガキイチゴのスノードーム - MUUN Seoul
いちごマカロン - BerryBerry
いばらキッスのチョコタルト&淡雪のホワイトタルト - りんりん
贅沢あまりんパフェ - しなこ・ダガネのストロベリーファクトリー
ハートストロベリーパフェ - ふるーつなのに
森の贅沢いちごパフェ - チョコいちごといちごビールのお店
ブランドいちご串 - Kitchen macaroni
こぼれ苺のフォンダンショコラ - TURQUOISEBLUE
とちあいかの食べるいちごミルクパフェ - Strawberry Crepe Kitchen
あまおうジェラートクレープ - Strawberry Moon
宝石いちご飴 - STRAWBERRY HOUSES
あまおうのPremiumいちごミルク - 苺の生搾りモンブランカフェ
苺の生搾りモンブラン - 浅草梅園
いちご大福 - ROCCA&FRIENDS
食べ比べいちごのとろけるティラミス - After Taste
まるごと苺のパフェ - フルーツサンド屋SUN
あまおうとルビーチョコサンド - ガトー・ド・ボワイヤージュ
苺のエクレア - ストラベリー
全国のいちご8種類のいちご大福 - グッディフォーユー
いちごrich - 紅茶の国のアリス
横濱ストロベリーティー - ガトーよこはま
ストロベリー・ロゼット・モンブラン - 秘密の苺MICO E
食べられない苺シリーズ - 日本いちご百貨店
恋するいちご - vuke
あまりんのストロベリープリン - ありあけ
贅沢いちごde 飲むチーズケーキ - わたしのフルーツパーラー
湘南いちご・白いちご・あまおうの贅沢食べ比べいちごサンド - アッシュ×エムbébé
湘南いちごのメリメロパフェ(抹茶・プレーン・チョコ) - アールスフェボリット(2月13日(火)~2月25日(日)の限定出店)
いちごな豆がま口小銭入れ - イル フェ ジュール
タルトフレーズ - いちご専門店 トラックBerry
とちあいかの生いちごチュロス - DIVERTENTE
いちごとチョコのピッツァ レギュラーサイズ - 真夜中の生ドーナツ
真夜中の生ドーナツ 濃厚いちご - サンリオカフェワゴン(土・日・祝計10日間の限定出店)
サンリオキャラクタークレープ - HARD ROCK CAFE YOKOHAMA
ストロベリー ピニャコラーダ
横浜ストロベリーフェスティバル2024で販売されるいちごメニューは、上記の通り。店舗によっては数量限定品や公式サイトに載っていないメニューが販売されていたりもします。どれもオシャレで美味しそうなので、間違いなく迷ってしまうことでしょう。あらかじめ、目途は付けておくことをオススメします。
売り切れには注意
横浜ストロベリーフェスティバルのいちごメニューは非常に人気。参加客も多いため、中には売り切れとなってしまうメニューもあります。特に夕方以降は完売商品も多くなりやすく、場合によっては早めに閉店するケースもあります。
気になるメニューがある場合は、早めの時間帯に訪れ購入されておくことをオススメします!
参加した体験談
ここからは実際の横浜ストロベリーフェスティバル2024に参加した体験談を紹介します。筆者と当サイトライターがそれぞれ訪れたときの様子を紹介します。遊びに行くときの参考にお役立てください。
2月4日(日曜日)の様子
当サイトのライターさんが訪れたときのストロベリーフェスティバルの様子です。
2月4日の日曜日の朝10時30分ごろ到着。その頃から、入場列は並んでいたそうですが20分くらいで入場できたそうです。一方、お昼過ぎになると入場列はあまり並んでいなかったらしく、スムーズに入れそうだったようです。
ライターさんが入場した11時ごろは割と混んでいたみたいですが、ゆっくり移動はできたので各店舗を巡れたようです。各店舗で数量限定品やサイトに載ってなかったメニューが多数あったので、ものすごく迷いながら買ったとのこと。また、一部店舗は11時30分には完売して終わっていたようです。(ライターさん曰く、入口近くのお店だったそうです)
味の感想は、「どこも美味しかったうえに、いちごは程よい酸味と甘味でハズレの店は無かったです!」と絶賛。写真映えするので、写真撮るのも楽しいし、何より色々ないちごやデザートを心ゆくまで堪能できたのが最高に幸せでした、とストロベリーフェスティバルを満喫したようでした。ちなみに、ライターさん個人的なMVPは「フォンダンショコラ(10番店舗)」だったそうです。
12時に一度出て、16時頃に再入場した頃には、午前中ほど混んでいなかったとのこと。ただし、完売商品が増えており閉店していた店舗も増えていたそうです。目当ての商品があるなら早めに行くのがよさそうです。
とりあえず、めっちゃ楽しかったそうです(笑)
2月10日(土曜日)の様子
筆者も2月10日(土曜日)に、ストロベリーフェスティバルに参加しようと赤レンガ倉庫に向かいました。時刻は12時ごろ。この日は3連休の初日ということもあってか、かなり人が多く入場待ち列も長め。少なく見積っても30分くらいは並ぶ必要がありそうでした。
30分寒空の下、並ぶのは苦だったのでいちごマーケットに入るのは諦め、赤レンガ倉庫1・2号館内を散策することにしました。いちごマーケットが注目されがちですが、赤レンガ倉庫の各お店でも、いちご商品が販売されています。
今回筆者は、赤レンガ倉庫2号館3Fにある「chano-ma」でランチを楽しむことに。その際、いちごを贅沢に使用した「まるごと苺のパフェ」を楽しみました。お昼時で混雑していましたが、いちごマーケットに人が流れていることもあり、それほど待たずに入店できました。それでも混み合っていることには変わりないため、基本的には予約しておくと安心です。
ランチを食べ終えた13時ごろ。再度、入場列を見てみると比較的空いていた印象です。恐らく20分待たずに入れたでしょう。残念ながら、筆者はランチでお腹が膨れていたため、今回はいちごマーケットに入らず会場を後にしました。
いちごを満喫したいなら横浜ストロベリーパークもチェック
- 料金:税込2,000円/1名(約300gカップ)
- カフェ:予約なしで利用可能
- 横浜ストロベリーパーク公式Instagram
横浜でいちごを満喫したいのであれば「横浜ストロベリーパーク」もおすすめ。土日祝のみ営業の完全予約制ですが、1年中おいしい苺を楽しめるスポットです。いちご狩りなども楽しめるので、家族と一緒に訪れるのも楽しそうです。
横浜ストロベリーフェスティバルを楽しもう!
横浜ストロベリーフェスティバルは、数多くのいちご商品がたくさん集まる一大イベント。いちご好きには、たまらないイベントといっても過言ではありません。メイン会場であるいちごマーケットはもちろん、1・2号館にもいちごがたくさん登場するので、いつもと違った赤レンガ倉庫を満喫できます。
今回の記事を参考に、横浜ストロベリーフェスティバルを楽しんでみてください!