MENU

横浜アリーナへのアクセスと帰り道を横浜市民が解説!近くのホテルも紹介

当ページのリンクには広告が含まれています。

横浜アリーナは、ライブやコンサートなどのイベント会場として利用されることが多いです。はじめて向かう方は、最寄駅からのアクセスや座席の見え方などが気になるはず。

今回は、横浜アリーナへのアクセスや近くのホテル、座席の見え方などについて紹介します。

目次

横浜アリーナへの行き方・アクセス

横浜アリーナの最寄駅は、「新横浜駅」です。新横浜駅から横浜アリーナまでは、駅の出口にもよりますが、概ね徒歩5分程度で到着します。

  • JR横浜線、東急東横線利用
    • 北口から出て徒歩5分
    • 北口から出たら、目の前の短いエスカレーターか階段を登ると、ペデストリアンデッキに出ます。そのまま直進すると案内看板が出てくるので、案内に従って円形歩道橋に進みます。案内通りの階段で降りたら、直進せずUターンして直進したらアリーナに到着。
  • 横浜市営地下鉄ブルーライン、東急新横浜線、相鉄新横浜線利用
    • 出口7・出口8から出て徒歩4分
    • 地下から地上に出る際に、案内看板があるので、案内に従って進みます。出口7から出ると、北口から出て来た人と合流する形になるので、そのまま進みましょう。
  • 東海道新幹線利用
    • 東口から出て徒歩5分。
  • 飛行機利用
    • 「横浜駅」に出て市営地下鉄で「新横浜駅」へ。出口7・出口8から出て徒歩4分。
  • バス利用
    • 「鶴見駅西口」から横浜市営バス104系統で32分。臨港バス鶴02系統で35分。それぞれ「横浜アリーナ前」到着。

来場者用の駐車場はないため、なるべく公共交通機関を利用して行きましょう。

横浜アリーナからの帰り方

イベント終了後は、道が混雑することが予想されます。そこで、なるべく混雑を避けて帰る方法をご紹介。

新横浜駅以外の駅を活用する

アリーナの最寄駅「新横浜駅」は、どうしても混雑しやすいです。したがって、新横浜駅ではなく、「菊名駅」に向かうのもひとつの選択肢です。

「菊名駅」もアリーナから徒歩で移動することが可能。東急東横線・JR線を利用する方は、混雑を避け「菊名駅」を利用するのもひとつでしょう。

タクシーで帰る

楽しいイベントの後に、大混雑に巻き込まれて気分が下がるのが嫌!という方は、タクシーを利用しましょう。目安ではありますが、横浜アリーナから横浜駅まで、タクシーで約30分程度。

アプリでタクシーを呼べば、スムーズに帰路につけます。

タクシーをスピーディーに配車
GO

  • キャッシュレス決済対応で降車がスムーズ
  • 到着時間の目安を確認できる
  • こだわり条件で乗りたい車両を指定可能

\新規限定クーポンあり!/

GO タクシーが呼べるアプリ 旧MOV×JapanTaxi

GO タクシーが呼べるアプリ 旧MOV×JapanTaxi

GO Inc.無料posted withアプリーチ

周辺ホテルで一泊する

横浜アリーナでイベントを楽しんだ後は落ち着いた空間で過ごしたい。そんな方は、横浜アリーナ周辺のホテルで一泊するのはいかがでしょうか。

横浜アリーナ周辺には、いくつかホテルがあります。特に遠方からやって来たのならば、イベント後に横浜や東京観光もしたいですよね。新横浜駅から横浜駅までは約15分、渋谷までは約30分で行けます。大半のホテルが横浜アリーナと駅へのアクセスが良好。

横浜アリーナでイベントを楽しんだ後、ホテルで余韻に浸るのもおすすめです。

横浜アリーナの概要

横浜市は、1989年に市政100周年・開港130周年を迎えました。当時、横浜博覧会など多彩な記念事業が実施され、横浜アリーナもこの記念事業の一環として建設されました。コンサート・ショー、コンベンション、スポーツ、物販・展示会、試験などの目的で使用されています。

また、横浜アリーナには、ライブカフェやスタジオなどが併設されています。アリーナでイベントがなくても、音楽を楽しめる場所があるのはいいですよね。また、アリーナ内には軽食を売っているコンビニエンスストアもあるので利便性が高いです。

最大キャパ17,000人の大型アリーナ

横浜アリーナは最大収容人数が17,000人の大型アリーナ。イベントで使われる会場・アリーナは数多くあれど、ここまで大型なものはそう多くはないはず。会場には特大モニターなども常設されています。中央から少し距離が離れている席でも、ステージをしっかり見ることができるでしょう。

横浜アリーナ以外にも、横浜市には大人数を収容できるKアリーナが存在します。Kアリーナの収容人数はなんと約20,000人。横浜アリーナを大きく上回る規模です。

Kアリーナに関しては、下記の記事を参考にしてください

座席の見え方

横浜アリーナの座席は大きく4つに分かれます。それぞれ見え方が異なりますが、イベント開催時の座席パターンによっても変動します。それぞれの座席における大まかな見え方について解説していきます。

参考:横浜アリーナ「座席案内」

立ち見スペース

立ち見スペースは、横浜アリーナ後方の2階固定通路部分のことです。当たり前ですが、立ち見のため座れる座席はありません。スタンド席よりは、ステージが近くに見えます。一方、数時間続くイベント中ずっと立っているのは大変かもしれません。

センター席

センター席は、1階にある座席です。ステージに近いのが特徴で間近でアーティストたちの姿や公演が見られます。しかし、平面に設置された座席のため、前の人の身長が高いと見づらいことも。イベントによって座席の配置が変わったり、オールスタンディングの場合は座席がないケースもある席です。

スタンド席

スタンド席は3階から4階の東西南北にある座席。階段状に配置されているのが特徴的です。10列配置となっており、真ん中あたりには歩行用の通路があります。開場を上から見下ろす形になるため、ステージ全体が見られることでしょう。

アリーナ席

アリーナ席はセンター席を取り囲むように配置されている、1~2階の座席です。階段状に配置されておりA・B・C・D・E・Fブロックが用意されています。センター席とスタンド席の間にあるため、ステージ全体をほどよい距離で見渡すことができるでしょう。

横浜アリーナで音楽を楽しもう!

横浜アリーナは国内でも大規模な部類に入る、イベント会場。人気アーティストたちのライブや成人式などのイベント会場としても使われています。

アクセス面も優秀で、新横浜駅からスムーズにいけるのも良心的。周辺には評判がいいホテルもたくさんあるので、横浜アリーナでライブやイベントを楽しんだ後は、ホテルでゆっくり過ごすのもおすすめです。

今回の記事を参考に、横浜アリーナで楽しい思い出を作ってみてください!

目次